ブルドッグボス

ブルドッグボス

2019 JBCスプリント-JPN1

2017 クラスターC-JPN3

2016 千葉S-OP

2020 ゴールドC
プロフィール
2019年のNAR年度代表馬です。当初はJRAでデビューし、オープン特別3勝を含む7勝を挙げて浦和へ移籍。5歳時のクラスターCで重賞初制覇を飾り、7歳時のJBCスプリントでは怒濤の差し切りを見せました。2歳から8歳まで重賞4勝を含む45戦14勝というタフな成績を残しています。
2021年から種牡馬入り。父は2歳戦に強いダイワメジャーで、母の父は欧州や豪州を中心に大父系を形成したデインヒル。牝系は日仏でG1を制したシーキングザパール、天皇賞馬スピルバーグ、マイルチャンピオンシップのトーセンラー、大種牡馬リファールが出た一族でもあり、芝、ダート問わない幅広い舞台での活躍が期待されます。また、仕上がりの早さと使い減りのしないタフさは自身がその競走生活の中で証明しており、骨太で筋肉質の馬体が産駒に受け継がれることも期待されます。
競走成績・動画
血統表
ダイワメジャー Daiwa Major 栗 2001 |
サンデーサイレンス |
Halo |
Wishing Well |
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スカーレットブーケ |
ノーザンテースト |
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スカーレットインク |
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リファールカンヌ Lyphard Cannes 鹿 1997 |
デインヒル |
Danzig |
Razyana |
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リファールニース |
Greinton |
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バーブスボールド |
ブルドッグボスのニュース
成功種牡馬ダイワメジャーが送った2019年NARグランプリ年度代表馬 雄大な馬格と強烈な末脚を武器に南関東のトップスプリンターに君臨